美味しい日向夏を作ってます |
露地日向夏 1 |
露地日向夏 2 |
こだわりの土 |
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日向夏の実にひとつひとつ丁寧 |
に袋を掛けて大切に育てます。 |
とても、手の掛かる作業です。 |
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袋を外すと元気に大きく育った、 |
日向夏が顔を見せてくれました。 |
出荷はもうすぐです。 |
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徹底して土にこだわっています。 |
ぬか・油かす・魚かすにEM菌を |
混ぜて上質の土を作っています。 |
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四倍体夏柑(甘夏) 1 |
四倍体夏柑(甘夏) 2 |
四倍体夏柑 3 |
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袋を掛けていない甘夏は受粉用の四倍体夏柑です。この花粉を日向夏に受粉させると少核日向夏が誕生します。 |
昭和59年、宮崎県は染色体が倍化した「四倍体夏柑」が神奈川県に1本存在する情報を入手します。 |
その後、穂木を入手した宮崎県は2年の基礎試験、清武町比江ヶ久保団地で4年の実用試験を行いました。 |
そして、日南市「宮浦ポンカン生産組合」の日向夏団地でこの技術を導入して実用化されました。 |
現在「宮浦ポンカン生産組合」組合長の根木昭紀さんも、チャーターメンバーのひとりです。 |
少核日向夏のブランドで販売したところ人気となり、生産は各地に広がりました。 |
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ポンカン 1 |
ポンカン 2 |
防 護 柵 |
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根木さんは、ポンカンの名人でもあります。「ポンカン1」は普通のポンカンの木です。 |
その高さは、3m50cm〜4m以上にもなり、高いところに実るポンカンの収穫には、危険を伴います。 |
そこで根木さんは、「ポンカン2」の様な、低い木で美味しいポンカンが出来ないか研究をしています。 |
農園では、猪などから果物を守る為に「防護柵」設置してます。 |
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画像をクリックすると拡大します 2002年03月08日撮影 |