全国高校サッカー選手権大会で2連覇を果たした長崎県国見高校の総監督で校長の小嶺忠敏さんを招いての経営講演会を開催しました。
テーマは「動」。自身のサッカーとの出会いに始まり、ユース監督として世界中を転戦したときの思い出をユーモアを交えながら披露されました。
指導者論では「人と人の出会いが人生の大きな転機となり、成長の要因になると話されました。
その意味でも指導者の責任は重大であり、自らを律し、確信ある行動と発言をしなければならない」と強調されました。
日向日知屋公民館は経営者やサッカーファン、教育関係者など幅広い年齢層で埋め尽くしました。
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